あぐりん村
昨日、今日と、突然春か初夏のようなお天気。
今日は、車で5分ほどのところにある、あぐりん村に行ってきました。ここは町が運営する、地元の農家の野菜などを売る、屋内市場みたいな施設です。最近よく聞く、地産地消ってやつです。オープンしてからもう2年くらいなるのかな?いつか行こうと思いながら月日は流れ、突然朝思い立って、本日初あぐりんとなりました。 まだ午前中だったのですが、日曜日でお天気もよかったせいか、すでにすごい人出でびっくりしました。新鮮な野菜や果物が売られるフロアは大繁盛でした。残念ながらゆっくり買い物とはいきませんでしたが・・・
私が買ったのは、おまかせ温野菜と産みたてたまご。
何がおまかせなのかよくわかりませんが、ケールとか黄人参、あやめ雪かぶ、スティックセニョールなど、普段買えないめずらしい野菜が少しずつパックになっています。
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イタリアの市場でよくみかける、ゴツゴツとんがったカリフラワーも入ってました。(私は痛いカリフラワーと呼んでます。別に痛くはないですが見た目が痛い。)とてもモダンな野菜です。
外にでると、みかんやいよかんなどを売る車がお店をひらいていたので、そこでみかんも買いました。
ふと見ると、レストランらしきお店にすごい行列が出来ていました。何かと思ったら、皆さんここのバイキングがお目当てのようで。どんなものか興味がありました。食事もしないのに堂々と店に入り、写真だけ撮らせてもらいました。(ホント、図々しい。オバサン化です。)
春らしくちらし寿司とか、おひたし、煮物、手羽先の煮たもの、からあげ、やきそば、あとあんころもちかおはぎのようなものまで。家庭的で、おばちゃんたちが作った料理、といった感じでした。
食の安全がさけばれる昨今ですが、こういう施設はまじめに食べることに取り組んでいる感じがして、私は好きです。そういう場所にたくさんの人がやってきているのも、なんか安心な気がします。あたたかくなったら自転車こいで、ゆっくり平日に行ってみます。