小さな贈り物

 今日、ある方から豆皿のプレゼントをいただきました。私、豆皿大好きなのでうれしかったです。とてもよく使います。あればあるほどうれしいものです。食器が好きなので、いくつもいくつも欲しくなってしまうのですが、収納場所に困るので、なるべく最近はガマンしています。その点、豆皿は小さくてしまう場所もどうにかなってしまうので、この大きさのものは自分の楽しみに、買うことも許しています。
今日いただいた豆皿、うし年だからということで、とてもかわいい牛の顔がついてます。

包みの中に、作家さんのプロフィールがはいっていて、小澤順一さんという方の作のようです。縁あってうちにやってきたこの子たち、大切に使わせていただきます。
裏に返してもかわいいんですよ。

表と裏の色使いが逆になっているんですね。
 そして、雌牛と思われるピンクの牛のほうが、心なしかいばっているというか、強そうに見えて、緑のほうが小さくなっているように見えるのは、下さった方の何か意図するものがあるのでしょうか?私の考えすぎでしょうか?