室内園芸

　　　　
　今日は一日中雨の予報なので、家の中で園芸をやりました。
この間の寄せ植え教室のとき、フルクルの先生がたくさん多肉植物を持ってきてくださってたので、ひとつ買わせてもらいました。んで、やはりフルクルのセールのときに買っていた、スクエアの白い小さな鉢に植えたら、意外と植物が大きく、頭でっかち尻つぼみになってグラグラと不安定だったので、ソクラテスに植えてみることにしました。（何のことかわからない方は、３月３日の日記をお読みください。）
　これがなかなか素敵です〜！自画自賛してます。ギリシャもカッと陽ざしが強く、暑いところなので、多肉やサボテンはたくさん生えているだろうから、ソクラテスとの相性がよかったのではないかと思います。
　で、四角い鉢のほうには、ご近所さんから分けていただいていた、赤い多肉を植えました。
　　　　
　窓辺にならべたら、多肉コーナーができました。多肉フレームの植物たちもすごい育って、背が伸びすぎて、下葉が全然ないやつとかいます。一回バラして、植え替えようかと思ったんですが、そのままです。

　昨日のフィリピン人の家族のニュース、お父さんお母さんと女の子が、離れ離れになっちゃったね。でも、不法滞在している人を許すのはやっぱり良くないと思うし、（外国で暮らす資格を取るために、ものすごく頑張っている人はたくさんいる。）子供が日本語しか話せないから、とかいうけど、あまりそれは問題じゃなかったんじゃないかな。１３歳なら、一年も向こうで暮らせばペラペラになると思う。それよりは親子離れて暮らすほうが、私は問題だと思うけど。拉致被害者の人の子供たちが日本に帰ってきたけど、彼らもすぐに上手に日本語話してたものね。（若いって素晴らしい。）だから彼女、思い切ってフィリピンに行ってはどうでしょうか？っていうか、親が連れて行くべきだった。