枝豆収穫

    

 昨夜は日曜洋画劇場で、トランスポーターという、運び屋の映画を観た。ハラハラドキドキしっぱなしで、すっごーく疲れた。私はこういう激しい映画は、疲れるのであまり観たくないのだが、夫がテレビをつけるから一緒になって観ることになり、ぐったりしてしまう。しかもこのトランスポーターは2週連続放送なので、また次の日曜の夜にもきっと観てしまい、のどが渇き、心身共に疲れ果てて床につく。
 
6月ごろに、お向かいさんがわけてくれた枝豆の苗がすくすく育ち、昨日収穫。初めてやった家庭菜園(もどき)だったし、私にしては上手く出来たほうではないかと思っている。ぞわ〜っとするくらい、虫や、虫のタマゴがついていたけれども。
 それを念入りに洗い落とし、熱湯消毒(←塩茹で。)して食卓へ。すごーく美味しい。ほんと、買ってきたのより美味しかった。どうして?自分で作った野菜だから?それとも虫のせい?
 正直、今まで野菜作りをしたいと思ったことがなかった。そこは、プロである農家の人に任せておく領域だと思っていた。が、家庭菜園にはまる人の気持ちが、少しわかったような気がする。