母の愛

実家から、ゆうパックが届く。

 中身はというと・・・

   
 田んぼがある親戚から、毎年分けていただく美味しい新米と、


   
 四国では、それほど高級、というイメージもなく、どんどん何にでも使う、すだち。さんまの塩焼きには、やっぱりこれがかかせません。
「なくなったら、またいつでも送ってあげるで。」と母は言うが、いつもお隣の庭の木からもいでいることを、私は知っている。(←いちおう、許可は得ているようですが。)

 それから・・・


   
 どどーーん!!!とマスクが、100枚入りが1箱と、50枚入りが2箱で、計200枚!!!

 心配なのはわかる。しかし母よ、買いすぎだろ?買占めすぎだろ?(ちなみに実家には400枚がそなわっているそうだ。)
そんなのがいるから、市場からマスクが消えてしまうのだ。

 世間の皆様、あいすみません。マスクが不足している方、お分けできます。