もらいすぎ。

      

 豪華胡蝶蘭だけに終わらず、昨日、夫は生徒さんたちから贈られたプレゼントを抱えて帰宅しました。
 生徒さんたちからは、お花とMoet & Chandon (たしか10月のコンサートのときは、バルベーラをいただきましたが、ワインに詳しいとも思えない生徒さんたちが、おそらくお店の人に相談したりして、苦労して選んでくださったと思うと、申し訳なくもあり、ほほえましくもあり。)、あと、昨日はウィーンのりんりんちゃんから、バースデイカードがぴったり誕生日に届きましたし(りんりんちゃん、どうもありがとう。どうやったら外国から、誕生日キッカリにカードを届けられるのでしょう?逆算するのでしょうか?いずれにせよ、イタリアの郵便事情では、絶対不可能なことであります。)、今朝はポーちゃんがイタリアのワインと、健康にいいという、中国のお酒を持って来てくださいました。(ワインの名前が Tramonto って日没を意味する言葉なんですけど、夫の年齢と何か関係あります?だったらなかなかのセンスですよねえ、と私、内心、すごくウケてました。んで私まで中国茶をいただきました。)
 私にではないにしても、なんだかすーっごくたくさんの方からたくさんのものをいただいてしまって、本当に申し訳ない気持ちです。ありがとうございます。こーんなにみなさんに祝っていただけるなんて、夫も私もびっくりしています!やはり今年のお誕生日は特別なのでしょうか?
 んでやっぱり私から夫へは何もないままでした。間違いなく、私以外の人たちから愛されている夫。