メルヘン山ちゃん

      

 はあ〜、季節の変わり目だからでしょうか?体調をくずしておりました。胃腸風邪にて。
昨日からやっとほとんど元の身体に戻れた感じ、と思ったら、口にまたヘルペスができて、太鼓判っていうか、泣きっ面にハチっちゅうか。

 そんななか、メルヘンメンバーのお食事会がありました。もう一週間もまえのことです。

 名古屋まで、お仕事の研修に来ていたFumiちゃんの希望が、「名古屋メシ。」だったので、世界の山ちゃんへ。手羽先で有名なお店ね。って、私もこの日が初めて。

 テーブルには、お味の濃ゆ〜いお料理がずらり。手羽先、味噌串カツ、鶏ちゃん(「とりちゃん」じゃなくて、「けいちゃん」と読みます。名古屋か、この近辺のメニューだと思うよ。鶏肉、キャベツ、たまねぎなど、鉄板で炒めて味噌ダレをジャッ!みたいな料理でした。)、どて煮、軟骨の唐揚げなどなど。名古屋だがね。

 つかの間でしたが、ぎゅっと凝縮された時間だったと思います。久しぶりなのに、挨拶もそこそこに、直ちにいつものテンションに持っていけるのは、学生時代の友人だからだろうか?もうこんな友達を、これから先、持つことはできないね。

 日本のいろんなことが安定しない微妙な状況から、5月の旅行は秋に延期。行き先も西へ、再び京都へ、と変更されました。だからって何が安心なのか、よくわからないんだけどね。そう、もう明日はどうなるのか、そもそも日本があるのか、具合が悪いと、そんな思考に走ってしまっていた私でした。

 この日、昼間に医者へ行き、「時間がないので。」とお医者さんから勧められた点滴をことわり、いったん家で休んでから名古屋の山ちゃんで、こってり料理を暴食した私のお腹が、このあとどうであったかは・・・
お察しくだされ〜〜!