リフレッシュ!

      

 実家の居間。柱に唐突に咲いたチューリップ、甥っ子作。

 3連休、実家に帰省しておりました。年末年始のUターンラッシュが、身体にこたえるようになったと感じはじめた近年。何故、そこまでして帰らねばならんのか?いやいや、普段会うことはできない親や兄弟が待ってくれているのだから。それに、帰省できることは何より私も嬉しいのだから。しかし何故、そのときでなければならんのか?何も人でもみくちゃにされながら、大混雑の新幹線に乗り込むことはないんじゃないかと・・・

 というわけで、はやばやと実家へ。のんびりして、昨日、戻ってまいりました。留守中、名古屋は雪が降ったそうで、何日か空けただけで、家も氷の館のように冷え切っておりました(凍。)

 ひさびさの実家では、生活から何もかもが、4歳になる甥っ子を中心にまわっているようでありました。

 地震がいつきても良いように、と、飾り棚にならんでいた父の陶芸の作品はすべて撤去され。代わりにならべられていたのは、甥っ子の工作作品など。

     
 甥っ子が「ケガした。」と言って見せてくれた、牛の貯金箱。全身をばんそうこうで手当てされてありました。

 今年もあとわずか。来たる正月も、また寝正月だ。