戦いの日々とcuccioloな週末
今朝は生まれたての子が多かった。小さすぎて整列はムリ。しかし朝から暑いわ。
そして先週末のこと。愛・地球博記念公園(こんな名前だったかな?)で、介助犬フェスタというイベントがあったので、イン・ドアな我が家ですが、めずらしくレジャーに出かけてみました。
全国で唯一の、介助犬育成の施設が近くにありまして。そこにはまだ行ったことがないのだけど、いつか見学させてもらいたいのだけど、そして出来れば時給200円でもいいから働かせてもらいたいのだけど(ボランティアはいや。)、話がそれましたけど、なんかそんな関係で、介助犬フェスタっていうのも開かれたのではないかと。
介助犬について知ってもらうことが目的であったイベントだとは思いますが、私個人としましては、ぜったいいっぱいいろんなワンちゃんが来ているのであろうと想像し、あわよくば、「ちょっとちゃわらちぇてくだちゃい。」(ちょっと触らせてください。)とか、お願いできちゃうんじゃないかとあれこれ妄想し、はい、いっぱい写真も撮らせてもらいました。
カメラを持った人が多く集まっていたこの子は、
一日駅長さんでした。
帽子を何度かぶりなおされても、ずり落ちてたけど(笑)
他にもかわいかったワンちゃんたち。
あはは、圧倒的にチワワが多いんですけど(爆)
そして、午後、まったくシナリオどおりに進行しないざっくばらんなドッグショーを見て帰ってきました。
上の、とても困惑気味のチワワもドッグショーに出ていた子。
おばあちゃんとお孫さん二人と出ていらしたこちらのファミリー。私はすごくいいと思ったけどな。(ちなみに前に出てきてかぶりつきで写真撮っているのがおじいちゃんだそうです。)このワンちゃんは、キャリアチェンジと言って、盲導犬や介助犬(聴導犬もかな?)を目指して訓練を積んだけれども、何らかの理由で盲導犬や介助犬にならなかったワンちゃんだそう。こういう子たちを引き取って育てるのも、ボランティアになるのですって。このボランティアなら、私、すごくやりたい。しつけもちゃんとしてくれてそうだから。(←自分では出来ない人。)
このワンちゃんと、お子さん3人のファミリーもとても素敵でした。じつはこのワンちゃんは最後までノミネートされて残り、最後の最後で別のワンちゃんが選ばれてしまって、なんと写真の子供さんがショックで泣きだしてしまったところで、このドッグショーはお開きとなりました。審査員、空気読めよ、って感じだった。
本日、初めてブログのタイトルに則した記事が書けたかも。